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ゆる~りトレッキング

「そこに山があったからなんとなく登ってみた」ぐらいのゆるい感じで登山を楽しんでおります。

間違いだらけの山道具選び①

雨ですねー。

こんな雨の日には道具のお手入れとかしてますか?

私は

ご飯食べたり、睡眠とったりしてます!!

(↑雨関係ないだろそれ)

 

最近フリマアプリでお手ごろな登山グッズを検索したりしてますが、

 

登山靴◎1度だけ使用 美品!

とか

ウエア◎2回ほど着用 汚れほとんど無し

 

みたいな出品ってだいたいレディース物なんですよね。

 

サイズが合わなかったのかな・・・

飽きちゃったのかな・・・

 

中には潔く

 

「もう山には行かないので出品します」とか

(何があった?)

 

別に飽きっぽいとかブームに踊らされ易いとか女性をdisる気は全くないですよ。

 

気持ちはわかります。

 

前々回行った川乗山、登山道にたった1つだけのトイレが故障で使用禁止。

男だったら

♪海よ 俺の 海よ~

なんて口ずさみながら(なぜ山で加山雄三の『海 その愛』?)

天高く放尿もできますが(少しは遠慮しろよ)、女性の場合そうもいきませんからね。

 

世間で山ガールがトレンドでも

山は女性に対して全くウェルカムじゃないですからね。

 

で、なぜ私がフリマアプリをチェックしているかというと、

 

♪ 俺には 夢がある 両手で抱えきれない

けど、50~60リットルぐらいで背中に背負える~♪

そう、ザックが欲しいのです。しかもテント泊に使える大きいヤツ。

 

登山やってるとやっぱり憧れますよね。テント泊。

山の上で満天の星空眺めたり、

朝霧の中コーヒー飲んだり、

うっすいナイロンの向こうの野生動物に怯えたり(ネガティブ要素入れんな)

 

山小屋では味わえない自然との一体感。いいですよね。

でも、気づいたんですが、

日帰りの道具以外何も無い。

テントが無ぇ。シェラフも無ぇ。レーザーディスクは何者だぁ?

そんな訳で毎日ぐーるぐる考えているのですが(吉幾三成分濃いな)

なにしろ

マネーが、マネーが掛かるんですよ。

そりゃ、毎日買ってる東スポを月1にしたり

ロールスロイスに入れてるハイオクを軽油に変えたり

アムールトラに与える松坂牛をミートホープから仕入れたり

 

いろいろ節約はしているのですが

なにしろ山の道具って高いですよね。

ロールスロイスアムールトラを売れば良いって思ったんですが空想上のものなので0円でした。)

 

『良い道具を買えば10年はもつ』

とか言われてもはたして

10年で何回テント泊出来るのか?

って思っちゃうんですよね。

 

「ガチ登山」ではなく「ユル登山」を目指す私としてはなるべく出費も抑えたいなと。

 

というわけでなんとなく今年の夏はテント泊デビューがしたいなと思いつつ

なるべく最安値で、でも使える道具を探して行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高水三山~雨天決行!~

入梅スタートでーぇす!!

梅雨ですね。

つゆだく牛丼を頼んでしょっぱい思いをしたことありませんか?

私はあります。

 

今回向かったのは高水山、岩茸石山、惣岳山の三つの山からなる「高水三山」。

縦走ですよ。

JU・U・SO・BOOOO!

 

(ボーになってるし↑)

本格登山っぽいですが、もちろん初心者コースです。

天気予報とにらめっこし、梅雨の晴れ間を狙って青梅線軍畑駅に到着。

雨降ってんじゃん。

嫌な予感はしてたんですがね。電車の窓から見える空がすんごいドンヨリだし。

他の乗客みんな傘持ってるし。

 

でも心配は御無用。私には青い色のネコ型ロボット(←版権の都合具体名はあえて伏せています)に貰ったあの秘密道具があるのですよ。

「あーっまーっぐーぅ!」

隣のベンチで年配ハイカーさんが不審がっているので静かに着替えます。

 

登山道までは渓流沿いの舗装路を歩きます。

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写真の奥に見えている赤い建物は国立奥多摩美術館

詳細は省きますがかなりアレな感じ。

この辺は芸術家の方が多いんですかね。

 他にもこんな書が

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 「登山の記念に1人1枚まで無料」とのこと。

私は遠慮いたしました。(いや、要らないとかそういう訳じゃなく、芸術が判らないのに貰っても宝の持ち腐れというか、欲しくないというか・・・)

 

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ここからいよいよ登山道が始まります。

 

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 クマ?

今年はあちこちで熊出没のニュースがありますね。

まあ、目撃例は去年の話しだし。ここは東京都ですよ。東京都。

熊が怖くて登山ができるか!

熊除けの鈴をチリンチリンいわせながら山道へ

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滑りやすいので慎重に。

 いやぁ、雨の日登山もなかなかイイっすよ。

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高水山山頂近くのお寺です。トイレ有り。

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木霊です。

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カエルです。

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高水山山頂!真っ白!

ちなみに道中、男1名山ガール2名の逆ドリカムな若者グループに遭遇。

羨ましさをこらえつつ、

「そういえばドリカムって一人ドリームな世界にトリップしてカムトゥルー出来なくなったんだよなー。」

などとブツブツ言いながら自分を励ましていました。

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岩茸石山山頂。ガイドブックによると唯一展望が期待できるポイントですが、むしろ雨が激しくなってきました。

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霧の尾根道を歩く。

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案内看板も多く初心者にも安心。

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惣岳山山頂。山頂手前に急な岩場があります。

 

雨が止んできたのでここでランチタイム。

なるべく濡れてない場所を探しズズーっとラーメンを平らげ下山。

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鉄塔の下をくぐるとまもなくゴールの御岳駅。

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 今回歩いたコースは

青梅線軍畑駅高水山→岩茸石山→惣岳山→御岳駅

詳しいコースはガイドブックや地形図を参考にして下さいね。

ネットの情報だけだと嘘や誇張がないとも限らないですからね。

ドリカムの一人が逮捕されたとか、ドラえもんにレインウエア貰ったとか全部嘘ですから!

ドリカムはもともと2人だし(現在の公式情報では)

レインウエアは喪黒福造に貰ったやつですから!(絶対着ちゃダメだよ)

 

最後に

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登山道の出口(御岳駅から登れば入り口ですが)に熊目撃情報。

つい5日ほど前ですねはい。

それ早く言ってよ。

 

生きててよかった~!

 

川乗山 (全然ゆるくなかった)

 

奥多摩の川乗山に行ってまいりました。

初心者ながら月1ぐらいで秩父の5,6百メートルクラスの山に登ったりしてはいたので

「そろそろ初心者コース卒業じゃね?」

的な慢心から次の登山コースをガイドブックで探していると、

川乗山(川苔山←と表記されることもあるみたい)1364m

道中滝あり、渓流ありなんとも良さげな感じ。

 

早速次の休日始発電車とバスに揺られやってまいりました。

奥多摩駅からバスで川乗橋→川乗山→鳩ノ巣駅のコース。

(正確なコースはガイドブックか地形図を参照して下さい。)

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 想像していた以上の良コース。これだよ。これが俺の求めていた登山なんだよ。

 

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 湧き水に手を浸しパチリ。このときはまだ余裕でした。そうこの時は。

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百壽ノ滝に感動。今思えばここがこのコースのクライマックス。ここまでで全行程のまだ4分の1。

ここから頂上まではいわゆる

展望なしの岩場の急登

キツイ。

駅の階段を2段飛ばしで1時間ほど登り続ける感じ。

膝と股関節が「もうギブ。ギブだってば」と言い始める。

しかも秩父で充分慣らしたはずの登山靴が「山なめんな」とばかりにくるぶしの上辺りに当たりだす。

いくも地獄、帰るも地獄。というか前門の虎、後門の狼。いや、肛門のピューマだったかな?

心までやられつつ半泣きになりながらも頂上へ。

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6月にしては素晴らしい展望。でも頭の中では「無事に降りられるかな」で一杯。

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でも

ラーメンは食べまぁぁぁす!

ちなみにこのラーメンパッケージは旨そうですが味は・・・でした。

下げ止らないテンションを奮い立たせ下山。

これまた展望無しのカラマツ林の急な下りを傷めた足をかばいながら3時間ほど歩き続ける。

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満身創痍で鳩ノ巣駅にゴール!

いい年をしたおっさんなので顔には出しませんでしたが、心の中では大泣きでした。

「もう2度と来るもんか」

帰りの電車の中で心に誓ったけど、いつかリベンジしちゃうんだろうな。

「男って馬鹿よねぇ。」(←バーカウンターでくわえタバコの桃井かおり風)

 

 

 

 

登山はじめました。

冷やし中華始めました」的な感じで。

思い起こせば私の登山暦は、中学生の頃嫌々登らされた筑波山を除いても20数年になるはず。ただ、そのうち20年ほどはまったく登山から離れていたので実際の登山暦は2、3年といったところか。

 

はい、にわかです。初心者です。ブームに乗っかってみただけです。

 

でも山の魅力に改めて気づいてしまったんだからしょうがない。

 

これから登山初心者として

 

「そこに山があるから登る」

というガチな山屋さんの心意気ではなく

 

「そこに山があったからなんとなく登ってみた」

ぐらいのゆるい感じで登山を楽しみたいと思っています。